おせちには何が入ってる?定番の中身一覧と家族に合う選び方

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おせちには何が入っている?

「おせちって、結局どんな料理が入ってるの?」と思いますよね。定番なら黒豆・数の子・田作り・伊達巻・栗きんとん・海老・煮物あたりがよく入っています。でも、全部そろっていないとダメというわけではありません。最近は洋風や肉中心、海鮮メインのおせちもあるので、昔ながらの形にこだわりすぎず、家族が食べたいものから選んでOKです。

写真を見ても、「この黄色いの何だろう?」「うちの子、食べられるものあるかな?」って、意外と分かりにくいですよね。まずは定番の料理をざっくり知っておくと、お品書きもかなり見やすくなります。

この記事で分かること
  • 定番のおせちに入っている料理と、その味のイメージ
  • 全部そろえなくてもいい理由と、重箱の中身の目安
  • 2027年商品の具体例と、家族の好みに合うタイプ
目次

おせちには何が入ってる?まず定番をざっくり紹介

昔ながらのおせちは、甘いもの、魚介、煮物、酢の物などを少しずつ詰め合わせたものが基本です。黒豆や数の子だけじゃなく、味の違う料理をちょこちょこ楽しめるのがおせちの面白いところですね。

まずは、よく見かける10品を見てみましょう。「名前は聞いたことあるけど、どんな料理かはよく分からない」というものもあると思います。縁起の意味はいくつか言い伝えがあるので、ここでは代表的なものだけ紹介します。

料理どんな料理?ざっくりした意味
黒豆黒豆を甘く煮たものまめに、元気に暮らす
数の子ニシンの卵。だしなどで味付けする子孫繁栄
田作り乾燥させた小魚を甘辛く仕上げたもの五穀豊穣
伊達巻卵と魚のすり身などを使う、甘い巻き物学業成就
栗きんとん栗と、さつまいもなどの甘いあんを合わせたもの金運
紅白かまぼこ魚のすり身を加工した、赤と白のかまぼこ喜び・清らかさ
海老煮海老や海老の焼き物など長寿
昆布巻き魚などを昆布で巻いて煮たものよろこぶ
紅白なます大根とにんじんを細く切った酢の物家内安全
れんこん煮物や酢れんこんなど将来の見通し

このほかにも、ぶりの照り焼きや鯛、たたきごぼう、里いも・にんじんの煮物などがよく入ります。少し豪華なおせちだと、あわびやいくらが入っていることもありますよ。

参考:農林水産省「行事食について」、郵便局のネットショップ「おせち料理の中身」

名前だけでは分かりにくい料理は、どう見分ける?

おせちって、見たことはあっても名前が分からない料理がけっこうありますよね。そんなときは、色や形で見ると見つけやすいです。写真とお品書きを見比べながら、「これかな?」と探してみてください。

黄色くて甘い料理は、伊達巻?栗きんとん?

黄色くて、くるっと渦を巻いているのが伊達巻です。見た目は卵焼きっぽいですが、魚のすり身なども使われています。栗が黄色いあんに包まれているほうは栗きんとん。どちらも甘めですが、食感はかなり違います。

甘いものが好きなら、この2つはかなり楽しみやすいですね。逆に「おかずまで甘いのはちょっと苦手」という人なら、伊達巻や栗きんとんがどれくらい入っているか見ておくと安心です。甘さは商品ごとに違うので、味付けの説明があればそこも見ておきましょう。

小さな魚や、黄色い粒が集まった料理は何?

小さな魚を甘辛くからめたものが田作りです。「ごまめ」と呼ばれることもあります。黄色っぽい粒がまとまっているのは数の子で、ニシンの卵。あのぷちぷちした食感が好きな人も多いですよね。

ひとことで魚介といっても、焼き魚と数の子、昆布巻きでは味も食感も全然違います。「魚が好きだから大丈夫そう」でまとめず、家族が実際に食べそうかを料理ごとに見てみると失敗しにくいです。

煮物や酢の物には、何が入っている?

煮しめには、れんこん・里いも・にんじん・ごぼう・こんにゃくなどがよく使われます。白とオレンジの細切りが入っていたら、たいていは大根とにんじんの紅白なますです。

「酢の物は苦手だけど煮物は好き」という人もいますよね。見た目が華やかだからと全部ひとまとめにせず、「これは甘い?酸っぱい?だし系?」と想像しながら見ると、自分が食べたいものが見つけやすくなります。

料理の材料については、ディノス「おせち料理の種類」、味の素パーク「おせちの基礎知識」も参考にしています。

おせちに絶対入れないといけない料理はある?

「これが入っていないとおせちじゃない」という全国共通の決まりはありません。昔からの定番はありますが、地域や家庭によって中身はけっこう違います。

たとえば関西では、たたきごぼうを祝い肴として入れることがあります。実家と結婚相手の家で「うちは入ってた」「うちはなかった」と違っていても、どちらかが間違いという話ではないんです。

なので、「黒豆が苦手だからおせちは無理かな」と思わなくて大丈夫です。定番を少し入れつつ、家族が好きな料理を多めにする選び方でも十分楽しめます。高島屋のおせち解説でも、料理や詰め方に一つの正解はないと紹介されています。

一の重・二の重・三の重には何が入ってる?

昔ながらの三段重だと、一の重に黒豆や数の子などの祝い肴、伊達巻や栗きんとんなどの甘い口取りを入れることがあります。ざっくり分けると、こんなイメージです。

重箱中身の一例
一の重黒豆・数の子・田作り、伊達巻・栗きんとん・かまぼこなど
二の重海老や魚の焼き物、紅白なますなどの酢の物
三の重れんこん・里いもなどの煮物

ただし、これも「絶対この順番」という決まりではありません。地域や家庭によって違いますし、通販のおせちでは「一段目は和風、二段目は洋風」のような詰め方もあります。段数だけで決めつけず、実際のお品書きを見るのがいちばん確実です。

2027年の通販おせちには、どんな中身がある?

2027年向けのおせちを見てみると、昔ながらの和風だけじゃありません。定番の和食に洋食を合わせたもの、ローストビーフが主役のもの、海鮮をたっぷり楽しめるものまでかなり幅があります。「おせちって毎年似たような中身でしょ」と思っていた人は、けっこう印象が変わると思います。

ここからは、2026年に予約して2027年のお正月に食べる商品の公式情報を見ながら、中身の違いを比べてみます。商品内容は2026年10月4日時点の情報です。

王道の和風も、和洋折衷も選べる

黒豆や数の子、煮物などの定番をしっかり楽しみたいなら和風が分かりやすいです。「定番も欲しいけど、ローストビーフや洋食も食べたいな」という人なら、和洋折衷がちょうどいいですね。

たとえば、ロイヤルの和洋折衷 おせち2027には、黒豆や数の子と一緒にハンバーグやローストビーフも入っています。さらにアップルパイまで別添えなので、「家族で好みがバラバラ」という家庭でも楽しみやすそうです。

洋風・肉中心なら、いつもの好きな料理から探せる

「煮物より、肉や洋食のほうが家族は喜びそう」という家なら、最初から洋風や肉中心のおせちを見てもいいと思います。洋風といっても肉だけではなく、魚介のオードブルが入っている商品もあります。

たとえば高島屋の2027年向け〈銀座ローマイヤ〉洋風おせち 二段重は、ローストビーフなどの肉料理に、魚介の洋風オードブルも合わせた内容です。

逆に「とにかく肉を主役にしたい」なら、鎌倉山の2027年おせち「和牛八宝」のようなタイプもあります。ヒレ肉やモモ肉のローストビーフをいろいろな味で楽しめるので、昔ながらのおせちがあまり得意じゃない家庭には面白い選択肢ですね。

海鮮中心でも、定番料理と一緒に楽しめる

魚介が好きなら、海鮮おせちのお品書きはかなり楽しいと思います。たとえば伊勢せきやの2027年「参宮おせち 福祥」には、あわび・海老・いくら・帆立などの海鮮に加えて、黒豆や伊達巻といった定番も入っています。

なので、「海鮮おせち=魚介しか入っていない」とは限りません。海老やあわびなど自分が食べたい魚介が入っているか、それ以外の料理は何があるかまで見ると選びやすいですよ。

定番のおせちが苦手なら、どんなタイプを選ぶ?

苦手な料理を我慢してまで、昔ながらのおせちに合わせる必要はありません。家族が「これなら食べたい」と思える料理が多いものを選んで大丈夫です。

たとえば「煮物はあまり食べないけど、ローストビーフならみんな食べる」「魚介が好きだから海老やあわびを楽しみたい」。そんな普段の食卓を思い浮かべると、合うタイプがかなり見えてきます。

こんな好みなら比較したいタイプ
黒豆・煮物・焼き魚などの定番が好き和風おせち
洋食やオードブルを楽しみたい洋風おせち
肉料理を主役にしたい肉おせち
海老・あわびなどの魚介が好き海鮮おせち
定番も洋食も欲しい・家族で好みが違う和洋折衷おせち

もちろん、「肉おせち」「海鮮おせち」と書いてあっても中身は商品ごとに違います。肉おせちに和食が入っていることもありますし、海鮮おせちに煮物が入っていることもあります。名前だけで決めず、食べたい料理がどれくらい入っているかを見てみてください。

子どもがいる家庭は、中身をどう見る?

子どもと一緒に食べるなら、「おせちらしい料理を食べてもらわなきゃ」と考えすぎなくても大丈夫です。黒豆や酢の物をあまり食べない子なら、ハンバーグや肉料理など、普段から好きなものが入っている商品を選ぶのもアリです。

たとえば2027年向けの板前魂の子ども用おせちには、ハンバーグやキャラクターまんが入っています。ただ、「子ども向け」と書いてあれば何でも食べるわけではないので、結局はいつもの好みとお品書きを見比べるのがいちばんです。

大人は黒豆や煮物を楽しんで、子どもはハンバーグや甘い料理を食べる。そんな分け方でもいいですよね。子どもが食べやすいものをまとめて見たいなら、子ども向けおせちの比較記事も参考にしてみてください。

買う前のお品書きは、どこを見ると選びやすい?

お品書きを見るときは、まず「家族が食べそうな料理が何品くらいあるか」を見てみてください。写真が豪華でも、実際には苦手な料理が多かった……となると、ちょっともったいないですよね。

写真とお品書きで見ておきたいこと
  • 好きな料理:肉・魚介・甘いものなど、食べたい中身があるか
  • 苦手な料理:酢の物・魚卵などが多すぎないか
  • 量と人数:食べたい料理を、家族で分けられそうか
  • 別添えや準備:重箱に入るものと別添品、解凍・加熱の案内

品数が多くても、好きな料理がほとんどなければ結局余らせてしまうかもしれません。アレルギーがある場合は、料理名だけでは分からないこともあるので、販売元の原材料・アレルゲン表示まで確認してください。

「うちならこの辺はみんな食べそうだな」とイメージできたら、次は人数や予算を合わせて比べてみましょう。候補をまとめて見たいなら、通販おせちおすすめランキングから探すと分かりやすいです。

おせちの中身についてよくある質問

おせちは何種類くらい入っていますか?

品数に決まった数はありません。2027年向けの例だと、ロイヤルは23品に別添えのアップルパイ、伊勢せきやの「福祥」は45品目です。ただ、「多ければ多いほどいい」という話ではないので、好きな料理がどれくらい入っているかも一緒に見てください。

黒豆や数の子がないおせちでも大丈夫ですか?

もちろん大丈夫です。黒豆や数の子は定番ですが、「全部そろっていないとおせちじゃない」という決まりはありません。家族が苦手なら無理に入れず、別の料理を楽しむ選び方でも問題ありません。

黄色くて甘いおせち料理は何ですか?

渦巻きのような切り口なら伊達巻、栗が黄色い甘いあんに入っているなら栗きんとんの可能性が高いです。ただ、商品によっては別の卵料理や甘味が入っていることもあるので、写真とお品書きを見比べてみてください。

一の重には何を入れますか?

黒豆・数の子・田作りなどの祝い肴や、伊達巻・栗きんとんなどを一の重に入れる例があります。ただし、地域や家庭、商品によって詰め方は違います。「一の重は絶対これ」と考えなくて大丈夫です。

洋風のおせちでもいいですか?

洋風おせちでももちろん大丈夫です。2027年向けにも、ローストビーフや洋風の魚介料理が入った商品があります。「定番も少し欲しいな」という人なら、和洋折衷を選ぶとバランスを取りやすいですよ。

子どもが食べられる料理はありますか?

あります。ハンバーグや洋風料理が入った商品もありますし、伊達巻や栗きんとんが好きな子もいます。「子ども向け」という名前だけで選ぶより、普段その子が何を食べているかを思い浮かべて探すほうが選びやすいです。

まとめ|定番を知ったら、あとは家族の好みで選ぼう

おせちには黒豆や数の子などの定番がありますが、全部そろっていなくても大丈夫です。2027年向けを見ても、和風・洋風・肉・海鮮などかなり選択肢があります。昔ながらの形に合わせるより、「家族が何を食べたいか」で選んだほうが、当日の食卓も楽しみやすいと思います。

まずは家族に「おせちに何が入ってたらうれしい?」と聞いてみるのもいいですね。好みが見えてきたら、人数・予算・好みから自分に合うおせちを探すページで、条件に合うものを見比べてみてください。

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